シソ

大晦日といったら、紅白歌合戦と年越し蕎麦でしょう。今日のヤフーのニュースでは3割の人、特に若い層では年越しそばを食べないそうです。こんなに美味しいのにもったいないことです。その代わりにいったい何を食べているのでしょうか。人のことはいえません…

白菜料理を続けていると、摘み草料理らしいものからずいぶん遠ざかっているような気がします。実際、冬場は、いかに野菜を保存し、野菜のとれないこの季節を乗り切るかが大きな課題です。冬場の摘み草料理は、絶対的、必然的に主役は野菜と言うことになるの…

摘み草料理の保存法を考えています。やっぱり、寒くなってくれば、生える雑草も少ないですから。 一番オーソドックスな方法としては冷凍でしょう。残暑のころに収穫したシソの葉をフリーザーバッグに入れて、冷凍庫に保存した物を食べてみました。 まとまっ…

湯豆腐のゆで汁は、昆布出汁の素を入れたせいか、 ちょっと、いい味になっていたので、 「もったいない」という気になりました。残りご飯を使って簡単あっさりおじやです。 色あせてきた時期はずれのシソの葉をきざみ、散らし、 ポン酢をひとたらしして、味…

ソース味の反動でしょうか。 あっさりした物が食べたい。そんな気分の時はありませんか。即席湯豆腐なら、あっさりしていた、低カロリー、タンパク、アミノ酸は十分です。 作り方は、昆布だしの素を沸いたお湯にいれて、そのだし汁で一口大にきった豆腐を ゆ…

今日の材料は刺激が強いものばかり、 何でかというと、シソとタマネギは生でたべます。そのままでは、とても食べづらいですが、 ひとまず、シソは細かく刻み、タマネギはスライスした後に揉んで水にさらします。タマネギは水を切って、ボールに。 シソも加え…

アーリオ・オーリオ・ヘペロンチーノが、ペペロンチーノの 本当の呼び方ですが、 アーリオ=ニンニクなので、どうにも昼のランチに食べるのは ちょっと、問題があります。確かにニンニクが入ったら、美味しいのはわかりますけど。 最近の飲食店は、以外と配…

暑中見舞いで頂いた生麺系蕎麦。 そば湯がとにかく好きな私としては大変ありがたい話のはずが、 このソバがあんまりうまくない。無念です。こういうときは薬味の力を借りるしかないのです。 薬味は夏のシーズンの方が多いから今が美味しいのか、 それとも、…

残暑は続いても、茄子はなんとか実り続けています。 本当にありがたいことです。感謝の日々です。 そして、庭先のシソが花を咲かし始めました。 ミントもシソ科なので、やっぱり似てますね。 そろそろ、シソの時期も終わりに近づきました。 だからシソを使っ…

和風チャーハンを作ってみました。 じゃこと青シソと長ネギを材料に作ります。チャーハンの基本ですが、 よく熱したフライパンに、溶き卵を入れ半熟のうちに冷や飯を入れる。 ご飯をほぐすように木べらで混ぜる 材料はすぐ火が通るものばかりなので、ジャコ…

天ぷら、天麩羅、てんぷらです。とにかく色々と揚げてみました。よく考えたら、今年は猛暑になるとずいぶん脅されていましたが、 梅雨が明けずに冷夏の様相になってきました。 葉物野菜の値段が高騰しているとのニュースがありましたね。 今日食べる葉っぱは…