昨日の白菜とキムチの素炒めの失敗点を解決するために、ちょっと考えてみました。問題点は、水分が多くて調理していると味が薄まってしまうこと。生のままだと、炒める時間がかかって食感が悪くなってしまうこと。この辺を解決して、もっと使いやすくするために昆布出汁の素と塩で揉み込んでみました。塩を極力少なくして、昆布の素でうま味を足します。料理に使うときには水分を絞ってから取り出して使いましょう。シンプルに風味付けしてあるので、生で良し、炒めて良し、どんな料理でもあわせられます。

いけます。これで白菜料理の万全です。攻略です。だから、白菜を買った日には外側を鍋にして、フリーザーバックが一杯になるぐらいの分量で、この昆布だしの素と塩で揉み込んだ物をつくり、中心の当たりは、スティック感覚で生で食べてみたらどうでしょうか。



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