残暑は続いても、茄子はなんとか実り続けています。
本当にありがたいことです。感謝の日々です。
そして、庭先のシソが花を咲かし始めました。
ミントもシソ科なので、やっぱり似てますね。

そろそろ、シソの時期も終わりに近づきました。
だからシソを使って毎日食べても飽きない茄子料理を作りました。
秘密は茄子と言うよりもタレというかソースにあります。


個人的には長なすより、丸ナスが絶対に味があります。
昔からよく食べるからかもしれませんが。


この丸ナスは、なかなか形から焼き茄子にしにくい。
また、最近はフライパンしかないという人もよくいるので、
フライパンでも簡単な料理であると思います。


フライパンに油を薄く引いて、輪切りにした丸ナスを並べます。
茄子は良く油を吸うので少ない方がいいと思います。


焦げ目が付いたら、ひっくり返し、両面が焦げ目が付くまで
火を通します。焦げ目ができるぐらい火を通せば十分に中身が柔らかいです。


タレは味噌、油少々、砂糖、みりん風調味料(本物のみりんだとアルコールが含まれてるので)、
しょう油一垂らし、そして、細かく刻んだシソをたくさん入れて
かき混ぜます。


盛りつけたナスにタレをかけてできあがり。
これは、毎日食べても飽きません。途中で登場する油を少なくすれば
よりヘルシーで野菜でご飯が何杯でもいけそうなぐらいです。



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